鰻の老舗 西麻布いちのや

西麻布で焼き肉やお鮨を食べようと思えばあっちにしようかこっちにしようか悩むほどあるのですが、鰻となると選択肢が極端に限られてしまいます。

六本木通り沿いか外苑西通り沿いかとなるのですが、今回は外苑西通り沿いの「西麻布いちのや」さんを紹介します。




西麻布の交差点から広尾に向かって歩いてすぐ、このように黒い板塀の外装と ”うなぎ” の看板が目に入ります。

お店の入口には暖簾がかかっていて ”創業 天保三年” (1829年)と書かれています。

とは言っても天保年間に創業したのは埼玉県の川越にある本店の方で、西麻布のここにいつからお店があったのか・・記憶に定かではないですが、20年くらい前ですかね?

記憶にも薄く、西麻布の交差点からも近いわりに隠れ家うなぎ屋のように言われてしまうのは、このシック過ぎる外装のせいかもしれません。

いちのやのメニュー

都内の高級うなぎ屋さんらしい価格です。
最近の鰻は時価なので直接の比較はできませんが、私たちが贔屓の五代目野田岩とだいたい同じ価格感。細かく比べるとちょっと高いかなというレベルです。

いちのやの内装

お店は1階がカウンターとテーブル席、2階がテーブル席と個室という造りになっています。

2階の様子です。

写真で見える突き当りが1階との階段、人の姿がちょっと見える辺りに4人掛けのテーブル席が二つあり、左手はすべて個室になります。

個室の様子です。
昼間でも薄暗くプライベート感はたっぷりですね。

うな重

今回はうな重と上うな重といただきました。

こちらは上うな重。

”弐段” という鰻とご飯がミルフィーユみたいに重なっている方にしょうか上うな重にしようか迷いましたが今回は上うな重で。

上うな重は鰻が三枚。
お新香とお吸い物が付きます。

お吸い物を肝吸いにすると+300円。
これは正直ちょっとと思いましたね。

手前が上うな重。
向こう側がうな重になります。

蒲焼というか、かなり蒸し焼きに近い感じで柔らかく仕上がっています。


ランチョンマット

いちのやさんのランチョンマットにも注目です。

ユーモラスでちょっとエッチな雰囲気も漂ううなぎたち。

店舗のイラスト。
でもこれは川越の本店舗のイラストでしょうね。

このランチョンマットのイラストは出光永氏という漫画家の作品だそうです。

西麻布のこの辺りでうなぎを食べたくなったり、うなぎ屋で宴会したい場合などは ”西麻布いちのや” さんは良い選択でしょうね。

西麻布いちのや

港区 西麻布 4-1-6
定休日:月曜日
営業時間: 11:30 – 14:00、17:30 – 22:00


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