杉本博司デザイン 和カフェ 茶酒 金田中(さしゃ かねたなか)

表参道駅のすぐ近くにあるオーク表参道にあの杉本博司が空間デザインを手がけたお店があるのをご存知でしょうか?

お店を知らずともこの作品を目にしたことはあるのではないでしょうか?

これは杉本博司の「究竟頂(くっきょうちょう)」という作品なのです。▼




作品の下を通って階段を登るとそのお店「茶酒 金田中」はあります。

階段を登りきるとお店が見えてきます▼

すごくスタイリッシュな雰囲気ですね▼

めちゃくちゃオシャレー!!そしてこの解放感!▼

店内は無垢材の巨大なカウンターが前列と後列の2列。

後列は横並びで一段上がっています。前列は向かい合える席です。▼

それではメニューを見てみましょう。まずは飲み物です。▼

そしてお菓子▼

ランチも魅力的ですね▼

コースもあります。▼

お酒のメニューです▼




ちょうどティータイムに訪問したので、和菓子とお茶をオーダーしました。

お冷やとかおしぼり?の器も素敵▼

まずオーダーしたのは、アイスコーヒーと「ずんだ餅の温汁粉 あわ麩と紫蘇の実」です。

アイスコーヒーのストローは紙です。▼

濃厚でしっかりしたアイスコーヒーです。後半はミルクを入れてみました▼

やってきました。ずんだの温汁粉です。まず器がとっても素敵です。

欲しいなぁ。これ。▼

蓋の上に紫蘇の実が乗っています。

上品な量ですねぇ▼

さぁ、器の蓋を開けると、美しいずんだのグリーンが。

そして焼き目のついた粟麩が見えますね。▼

白餡とずんだを混ぜたという汁粉は優しい甘さがたまりません。

すごく上品で美味しいです。▼

粟麩は焼き目がついてることで香ばしく、粟の口触りとずんだの汁粉のハーモニーが絶妙です。

高級なおしるこって感じですね▼

蓋と器のぴったりあったこの職人技の光る汁椀も味も最高です。

ついでに箸置きもお盆も職人技の光る逸品ですね。▼

さて、次は抹茶と黒蜜のわらび餅です。▼

抹茶は香りの良い和菓子にぴったりの味です▼

このわらび餅の佇まい!

そして塗り物も本当に素敵ですね▼

黒蜜もこれだけでいけちゃう美味しさ▼

稀少なわらび餅粉を使っっているので、プルプル感が半端ないです▼

黒蜜に大胆にダイブします▼

美味しすぎるーーー!あと3皿はいけますね。▼

雰囲気も味も全部素敵です。次回は少し上品な装いでランチをしたいですね▼




椅子も素敵です。この椅子は数理模型をモチーフにしたオリジナルチェアです。

杉本博司さん関連の施設(江之浦測候所とか素透撫などなど)には必ずありますね。▼

こんな素敵なお庭を観ながら優雅な時間が過ごせます。▼

この竹ぼうきの生け垣「箒垣」も原美術館などで見ることができる杉本博司作品です。▼

床の瓦は、敷瓦と言って東大寺の屋根瓦を焼く工房で製作したもの。

この瓦の床材も江之浦測候所は当然ながら、MOA美術館IZU PHOTO MUSEUMギャラリー小柳ロンドンギャラリーなどなど杉本建築では必ず使われています。▼

雨上がりのしっとりした空気がこの空間にマッチしていました。▼

夏や冬など通常時はサッシュが閉められていますから、全解放されてテラス感覚で食事ができるのは短い期間です。

季節の良い今こそ絶好の解放日和ですね。▼

カウンター以外に個室としても利用できる部屋があります

そこはなんと外の作品「究竟頂(くっきょうちょう)」を真横で観られる特等席です。▼

下から見上げるのとは迫力が全然違いますね。▼

真横からのショットです▼

窓の外から観た様子がこちらです。▼



茶酒 金田中の場所

表参道駅のA1出口直結です。

エレベーター口からだと究竟頂(くっきょうちょう)の下を通り階段を登ります。▼

A1の階段口からだとエンポリオ・アルマーニの横を通り階段を登ります。

そうするとお店の右側の入り口から入れます。▼

長細いお店の右から入るか、左から入るかの違いです。

こちらは右側の入り口。▼

庭を眼前に眺めながら、杉本博司こだわりの空間で素敵な時間を過ごしましょう。

サッシュが解放されている今が一番訪問するにはいい時期かもしれません。

茶酒 金田中

港区北青山3-6-1 oak omotesando 2F

11:30−22:00 無休(オーク表参道に準ずる)


 
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