和菓子の菓匠 正庵

広尾にある和菓子のお店菓匠正庵のご紹介です。

広尾といっても恵比寿駅と広尾駅のちょうど中間の明治通り沿いにお店はあります。

看板が目印

明治通りにはこのような看板が出ています。季節物や目玉商品の案内がありますから、入店する前にチェックしましょう。



今の季節は何と言っても「栗」ですね。栗蒸し羊羹と栗おこわの文字が踊っています。

お店にも貼ってありますね。

このなんとも言えない踊るような文字で引き込まれてしまうお客さんきっと多いのでしょう。

創業1997年

和菓子屋さんとしては決して古くはないですが、広尾のこのお店から初めて一時期は銀座松屋と二子玉川の東急に店舗がありましたが、現在はどちらも閉店していますので、今はスタート時同様広尾店のみです。

店内の様子

ご覧の通り店内も商品と共に、この和風のポップが所狭しと並んでいます。

基本的には生の和菓子類が多いですが、かりんとうなどの日持ちするものもあります。自分のおやつに、おもたせにと色々な用途に使えますね。

あんず大福

ここで通年食べることのできる一押し商品は「あんず大福」です。

いちご大福とか最近はマスカット大福なんてのもありますが、あんずはあるようでないかもしれませんね。



早速帰宅して食べてみました。

偶然から生まれた

あんず大福は新商品を考えてる時にあんみつに入れるあんずが余っていたので、試しにあんずを大福に入れてみたら、意外にも美味しかったというのが誕生のストーリーだそうです。

ここのあんず大福の特徴は、あんずとあんこが直接くっついておらず、間に餅が入っているという二重構造になっているところです。

各々の美味しさも感じつつ口の中であんずの酸味とあんこの甘みが交わるようになっているんです!すごい!構造を確かめるべく切断してみました。本当に二階建てですねー。

あんず大福だけでなくあんずどら焼きもあるので、2種類のあんず和菓子を食べ比べることができます。ちなみにどら焼きはあんずとあんこは密着しています。

季節限定栗しぼり

せっかくなので季節限定の栗しぼりも。ここの栗しぼりは焦げ目がついていてなんだか見た目にも美味しそうです。

味は、みたまんま、栗そのものの秋の味覚です。美味しい!

ちなみに栗おこわはすでに売れ切れていました。きっと待ってました!という常連さんが店頭に出たらすぐに買ってしまうのでしょうね。

季節もの色々

お彼岸の季節のおはぎやお月見の日の月見団子など、季節を感じる美味しい和菓子があります。

おはぎは粒あん、こしあん、胡麻、きな粉と種類も豊富です。

二個セットなので粒あんと胡麻を購入していただきました。和菓子屋さんのおはぎですから間違い無いです。また来年も買いにこよう!と心に決めました。

月見団子はみたらしです。真ん中の黄色いまんまるお餅がお月さまのイメージですね。

こちらも我慢できすに夜の月を待たずにいただいてしまいました。

その季節の旬の味をとても美味しく頂けるので、季節ごとに訪れたいお店です。

古来からの日本人の伝統や習慣を思い出させてくれる場所とも言えますね。



お店の場所は明治通り沿い「恵比寿橋入口」の信号の天現寺方面へ一つ先の交差点の角にあります。

といめんにはプリンのこぬれ熟成肉のラステイクスがありますので肉ランチの後に和菓子とプリンの食べ比べをしてもいいですね。

菓匠 正庵

東京都渋谷区広尾1-9-20
電話番号:03-3441-1822
定休日:無休
営業時間:月-土:10:00~19:00、日・祝10:30~17:00


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